2008年02月29日

ドコモ、iモード利用料を月額315円に値上げ

NTTドコモは6月1日より、iモード付加機能使用料を値上げする。これまで月額210円だったものを、同315円とする。
 今回の値上げの理由について、ドコモでは「iメニューなどでの各種サービス、コンテンツの紹介や利用料金案内など、無料で閲覧できるページの充実による利便性向上、迷惑メール対策など安心、安全のための機能強化、さらに映像や音楽など大容量のデータを扱うサービスの普及に伴う通信データ量の増加に対応した設備増強など、サービス提供コストが増加している」ことを理由として挙げている。

2008年02月28日

ケータイソムリエ資格試験、運営母体を募集へ--総務省が運用方針を公表

総務省は2月25日、携帯電話の販売員の検定試験制度の運用方針を公表した。方針によると、検定資格の運営母体は、民法第34条に基づいて設立された公益法人、または知見を有する者であることが条件。
要件として、携帯電話サービスに関する知識を機能、携帯電話サービスと一体的に利用される各種のアプリケーションやコンテンツの利用方法、パケット通信の高額利用の防止、迷惑電話・迷惑メール対策、有害情報のフィルタリングサービスの利用方法、携帯電話の紛失、盗難時の適切な対処、情報セキュリティー対策、使用済み携帯電話の回収等、携帯電話サービスの安心・安全な利用法や多岐にわたった出題範囲が挙げられている。

2008年02月27日

郵便局の業務用端末にソフトバンクモバイル携帯電話が採用

ソフトバンクモバイルは2月26日、郵便局の業務用端末として、同社の携帯電話約5万台を納品したと発表した。今回郵便局が導入した携帯電話には、盗難や紛失といった事態に備えて「安心遠隔ロック」などのセキュリティ機能が搭載されている。
ソフトバンクモバイルは、24時間体制のサポート体制を構築して郵便局をバックアップする。
 ソフトバンクモバイルでは、今回の導入は郵便局内外のコミュニケーションを円滑にし、全国の郵便局社員の活発な営業活動を支援するものとしている。
今後も、郵便局の業務を支援していくとのことだ。

2008年02月26日

ケータイの着信音、約8割が1年以内に変更--アイシェアの着信音に関する意識調査

アイシェアは2月22日、着信音に関する意識調査を実施、結果を発表した。調査によると、どのような着信音を着信設定にしているかを聞いたところ、「音系(環境音、ノイズ、サウンド)(21.3%)」が最も多く、次いで「新曲ミュージック(17.9%)」、「CMで流行の曲(9.4%)」となっている。
着信音の設定期間については「設定後6カ月程で変更する(26.7%)」が多く、次いで「設定後1年程で変更する(25.9%)」、「設定後2カ月程で変更する(14.8%)」と変更が8割を占める。
ダウンロード先については、「携帯電話向けの一般ダウンロードサイトからダウンロードした(55.4%)」や「携帯電話各社の公式コンテンツからダウンロードした(47.4%)」などが多く挙げられている。

2008年02月22日

NTTドコモ、データ定額プランの期間限定割引を実施--上限金額を3780円割引

NTTドコモは2月21日、「定額データプランHIGH-SPEED」および「定額データプランHIGH-SPEED バリュー」において、プランの上限金額を3780円割り引くサービス「2年割引」(仮称)を9月1日より提供すると発表した。検討期間として3月1日から8月31日までの期間限定で、2年割引と同水準の期間限定割引を実施する。
期間限定割引への特別な申し込みは不要で、定額プランの利用者すべてに適用される。データ通信専用端末を購入する際、料金プランで「バリューコース」を選んだ場合に、従来のデータプランよりも月額利用料金が735円安い「バリュープラン」を選択できるようになった。

2008年02月21日

au oneポータルで女性応援コンテンツ「au one ビューティー」開始

medibaおよびKDDIは2月19日より、ポータルサイトau oneにおいて、女性応援をコンセプトにした「au one ビューティー」を開始する。
 au one ビューティーは、国内最大級の化粧品情報専門サイト@cosmeのクチコミデータをもとにした人気コスメランキング情報、岩盤浴やエステサロンなど検索、有名美容アナリストによる連載記事が楽しめるコンテンツ。
情報料は無料。
アクセスは、「au one」⇒「ビューティー」。携帯電話からは、「EZトップメニュー」または「au oneトップ」⇒「ライフ」⇒「ビューティー」。

2008年02月20日

ドコモのバリュープラン、全国で300万契約突破

NTTドコモグループ9社は、「バリュープラン」の契約数が2月15日に300万契約を突破したことを発表した。2007年11月26日の提供開始から約12週間での達成となった。
 バリュープランは、従来のプランに比べて月額基本使用料が1680円安くなる料金プラン。
905iシリーズ以降に発売している携帯電話機をバリューコースで購入する際に契約できる。同社によれば、905iシリーズの携帯電話機を購入した顧客の9割以上がバリュープランを選択しているという。
今後もバリューコースの契約数は順調に増加していく見込みとのことだ。

2008年02月19日

モバイル業界にしのび寄る新たなセキュリティリスク

バルセロナ発--いまや携帯電話をターゲットにした初期の頃のウイルス攻撃をブロックできるようになった。モバイル業界は、今後普及すると見られるGoogleの「Android」のようなオープンソフトウェアプラットフォームに潜む、新たなリスクに面している。2004年以降、携帯電話を使用不能に費用のメッセージや不要な通話で高額な利用料を発生させたりするウイルスが登場し、セキュリティ技術市場を新たな局面へと導いてきた。
「Androidが完全にオープンなプラットフォームになるとしたら、(中略)そして、そうしたプラットフォームが広く普及すれば、現在の(携帯電話)プラットフォームの王者『Symbian』の場合よりもリスクは大きくなる」と、セキュリティソフトウェア企業F-Secureの調査責任者Mikko Hypponen氏は述べている。

2008年02月18日

イー・アクセスおよびソフトバンク、オープンワイヤレスネットワークを折半出資会社へ

ソフトバンクは2月15日、オープンワイヤレスネットワークの出資金について、2月末までに両社以外の出資各社に返金し、両社の折半出資会社にすることを発表した。
2社以外にはゴールドマン・サックスグループ、テマセク・ホールディングス、NECビッグローブ、ソネットエンタテインメント、ニフティ、フリービットが名を連ねる。出資各社への返金は、株主間で出資時に締結された契約に基づいている。ソフトバンクの両社は、出資金のうち、両社以外の6社が出資した70億5000万円相当の株式を、買い取ることで出資各社に返金する。

2008年02月15日

ボーダフォンCEO、モバイルインターネットの将来性を展望

スペイン・バルセロナ発--Vodafoneの最高経営責任者(CEO)であるArun Sarin氏は、現地時間2月12日の当地での基調講演において、インターネットこそがモバイル業界の将来のカギを握っており、通信キャリアは成功したいならば、選択していく必要があると述べた。2日目に講演を行ったSarin氏は、携帯電話通信事業者が、音楽、ゲーム、動画などの分野で、開発の最前線に立つ必要性を訴えた。
この分野で積極的な役割を引き受けないならば、適応能力を失う危険を冒すことになると、Sarin氏は語っている。

2008年02月13日

ソフトバンク孫社長、グーグルに宣戦布告--「アジアとケータイを制した者が勝つ」

孫正義氏は2月7日、同社の中長期ビジョンについてこのように述べ、携帯電話市場に進出しつつあるGoogleへの対抗心をあらわにした。検索市場において、ソフトバンク子会社のヤフーの競合企業にあたる。
Googleは近年、携帯電話市場への強い意欲を見せている。2007年11月には携帯電話向けプラットフォーム「Android」を公開したほか、米国ではオークションに参加し、携帯電話用の周波数を取得する動きを見せている。Googleにとって日本市場は携帯電話サービスを開発するための重要な市場であると明言している。

2008年02月08日

IIJとイー・モバイル、MVNOサービス開始に合意

インターネットイニシアティブ(IIJ)とイー・モバイルは2月6日、IIJがMVNO(仮想移動体通信事業者)として3月上旬よりサービスを開始することで合意した。IIJがイー・モバイルから卸電気通信役務によるサービスの提供を受けたことによる。IIJは、法人向けデータ通信サービス「IIJモバイル」のメニューに、サービスを活用した「IIJモバイルサービス/タイプE」を追加する。
IIJモバイルサービス/タイプEは、高速モバイル環境が利用できるサービス。
データ通信カード端末は、3機種をレンタルとして提供する。

2008年02月07日

エリクソン、レノボ製PCにモバイルブロードバンドモジュールを提供へ

スウェーデンのEricssonは現地時間2月4日、世界第3位のPCメーカーLenovoとの提携を発表した。提携の下、EricssonはHSPAベースのモバイルブロードバンドモジュールをLenovoのノートPC用に供給するという。
 Ericssonによると、一部のLenovo製ノートPC「ThinkPad」に、年内よりモバイルブロードバンドモジュールが搭載されるようになるという。
Ericssonは、モバイルブロードバンドモジュールの利用顧客を発表するのは今回が初めてとしている。

2008年02月04日

au、障害者向け「スマイルハート割引」のサービスを改定--無期限くりこしも利用可能に

KDDIおよび沖縄セルラーは1月30日、障害者を対象とした「スマイルハート割引」のサービス改定を行うことを発表した。
 スマイルハート割引は、2003年11月より提供しているもので、基本使用料が50%、通話料が最大50%割引になる障害者向けのサービス。
ただし、基本使用料に含まれる無料通話分は半分になっていた。
 3月より、基本使用料に含まれる無料通話分がすべて利用できるように改定する。
5月からは、無料通話分の「無期限くりこし」または家族割りの「分け合い」コースとの併用も可能にする。

2008年02月03日

ウィルコム、迷惑メール対策を拡充

ウィルコム沖縄は1月31日、迷惑メール対策を強化し、対象を拡張することを発表した。Outbound Port25 Blockingは、迷惑メール送信業者の使用が予想される25番ポートを規制し、ISPが提供するメールサーバーを通らずにインターネットに向けて送信するメールを制限する。
携帯通信事業者が設立した迷惑メール対策検討グループJEAG(Japan E-mail Anti-Abuse Group)が推奨する迷惑メール規制手法のひとつだ。同社では2006年5月より、Outbound Port25 Blockingを携帯電話へのEメール送信に導入。
対象をパソコンへのEメール送信に拡張する。

2008年02月01日

NTTドコモ、2in1サービスを拡充--異なる名義での契約を可能に

NTTドコモグループ9社は3月3日より、1台の携帯電話で電話番号とメールアドレスが使える「2in1」の契約条件および提供内容を拡充する。「基本契約(Aナンバー)」と「2in1契約(Bナンバー)」で同一である必要があった。
サービス拡充により、異なる名義でも契約が可能になる。これにより、個人と法人など「2in1」が利用できる。個別の請求書を作成する。従来の2in1専用料金プラン「タイプ2in1」に加え、新たに料金プランを新設する。
基本契約と同様に2in1契約でも、複数の料金プランから選択できるようになる。