2009年08月27日

ソフトバンクモバイル、1.5GHz帯を用いたLTEシステムの無線実験局免許申請

ソフトバンクモバイルは8月21日、「ユビキタス特区」プロジェクトとして、1.5GHz帯を用いたLTEシステムの実験試験局の免許を総務省へ申請した。福岡県北九州市八幡東区内でフィールド実証実験を開始する。実証実験では、LTEフル仕様に準拠する双方向の実証実験のほか、基地局装置を一カ所に集中して設置し、基地局アンテナのみを屋上に配置する基礎実験や、基地局が協調して携帯電話と送受信する「複数基地局協調伝送方式」(ECO-LTE)の基礎実験を実施する予定だ。
実験期間は2010年3月31日まで。

2009年08月26日

KDDI、国際通信の障害復旧

KDDIは、海底ケーブルの故障によって生じて国際通信障害が、8月19日に復旧したと発表した。海底ケーブルの修理をすると海底ケーブルを利用して緊急迂回措置をとったことで実現した。海底ケーブルの修理完了時期は9月上旬になる見込みとのことだ。国際付加サービス (ジャパンダイレクト、スーパージャパンダイレクト、ワールドフリーフォン、バーネット) については、モロッコのMAROC TELCOM、フィリピンのPHILCOM、ETPI、DIGITELでとして使えない状況が続いている。

2009年08月25日

モバイル版「goo辞書」、覚えたい英単語などを登録できる「単語帳」機能提供

NTTレゾナントは8月18日、携帯電話向け辞書検索サービス「goo辞書」「単語帳」機能を追加した。教養に関する単語集から、単語をユーザー自身で登録できるというもの。
単語集は、「英検2級」「英検準2級」「英検3級」「ビジネス英単語」「TOEIC470点コース」「TOEIC600点コース」「TOEIC730点コース」(以上、英単語)、「外来語(カタカナ語)」(日本語)、「欧文略語」(教養)の9種類となっている。
8月24日からは、「旅の英語」「英語のことわざ」を、9月1日からは、「対義語」「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」(以上、日本語)、「日本史年表」「世界史年表」(以上、教養)を追加するとしている。

2009年08月19日

ソフトバンクモバイルら、聴覚障害者向け要約筆記の協力団体募集

筑波技術大学、ソフトバンクモバイル、NPO法人長野サマライズ・センター、群馬大学、東京大学は8月17日、聴覚障害者を対象にした本格提供に向け、協力団体を募集すると発表した。
 モバイル型遠隔情報保障システムとは、聴覚障害者が講義などを受ける際、通訳者が連携して話者の言葉をPC画面に字幕化する「PC要約筆記」を、携帯電話を使って遠隔地から行うというもの。
音声情報を文字情報に変換するなど、代替手段を用いた情報提供が可能な「情報保障者」の立場から、システムの評価に協力できる団体を募集する。

2009年08月12日

携帯電話向けのノベルゲーム投稿サービス「みんなのノベル」、スパイシーソフト開始

The Wall Street Journal(WSJ)は米国時間8月7日、欧州連合(EU)のオンブズマンがIntelに関する問題について独占禁止監視機関を批判し、同社側に問題がないことを証明する証拠を同監視機関が除外していたと述べたことを報じた。Intelはおり、欧州委員会では、理由について、同社が違法な反競争的慣習を実施し、x86アーキテクチャを使用したコンピュータチップの市場から競合企業を排除していたためと述べた。
この調査は、競合であるAMDからの訴えを受けて実施されていた。

2009年08月11日

NTTドコモ、スマートフォンのPC接続もパケット定額、月額1万3650円

NTTドコモは8月6日、スマートフォン向けのパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」の見直しを10月1日に実施すると発表した。これまで上限額の対象外となっていたPCなどの外部機器を接続した通信についても、上限額を設ける。

 Biz・ホーダイ ダブルはこれまで、スマートフォンからBiz・ホーダイ定額対応アクセスポイントを利用した通信の場合、上限5985円の定額制を取っていた。今回の見直しにより、従来は上限がなかったPCなどの外部機器を接続した通信やiモード通信、iモードフルブラウザ通信、NTTドコモが指定したISP以外でISP接続通信をした場合でも、上限1万3650円の定額でデータ通信ができるようになる。

2009年08月10日

NTTのQ1決算は減収減益、ドコモの落ち込み影響

8月5日、2010年3月期第1四半期の連結決算を発表した。売上高にあたる営業収益が前年同期比3.5%減、営業利益は同12.4%減となった。稼ぎ頭であるNTTドコモの落ち込みが響いた。営業収益は2兆5029億円で、年間計画における進捗率は24.3%。
純利益は1396億円で、進捗率は30.3%となっている。内訳を見ると、NTT東日本、西日本の「地域通信事業」は固定電話の契約数減少に伴い、音声関連収入が減ったことで9607億円となった。
減価償却費が減ったことで、営業利益は161億円に増えている。

2009年08月07日

ECナビの携帯電話事業がスタート

ECナビは8月3日、携帯電話サービス「ECナビケータイ」を開始した。ECナビポ端末は、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製の「ECN-H101」(全3色)、厚み10.9mmの京セラ製「ECN-K002」(全4色)、シャープ製の太陽パネル充電対応「ECN-SH002」(全3色)と高感度カメラを備えた「ECN-SH001」(全5色)の4機種15色をそろえた。
ECナビケータイ利用者はECナビの「ゴールド会員」に自動的にグレードアップされ、ECナビのサービスを利用ことでボーナスポイントが付与されるという。ECナビポイントはポイント交換サイト「PeX」を通じてポイントなどに交換できる。

2009年08月06日

ニコ動モバイル、NTTドコモの月額課金に対応

携帯電話向けサービス「ニコニコ動画モバイル」が8月3日より、NTTドコモの月額課金に対応した。生放送番組「ニコニコ生放送」において、携帯電話からでもコメントを書き込めるようにした。
 ニコニコ動画モバイルはauとソフトバンクモバイルでは月額課金に対応していたが、NTTドコモではチケットを1680円で販売していた。
ニコニコ動画モバイルが6月30日に一般社団法人 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)の「コミュニティサイト運用管理体制認定制度」適合サイトに認定されたことから、今回NTTドコモでも月額課金が模様だ。

2009年08月05日

NTTドコモ、減収減益も「想定通り」

NTTドコモは7月30日、2010年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。今後はユーザーのパケット通信利用量を増やし、「2011年に音声収入とパケット収入の比率を逆転させて、総合ARPU(ユーザー1人あたりの月額利用料)の底を打たせる」(代表取締役社長の山田隆持氏)方針だ。
契約数が2400万人に達し、音声収入が減ったほか、端末の販売台数が同12%減の434万台となったことで端末販売収入が減り、営業収益が落ち込んだ。
パケット定額制サービス「パケ・ホーダイ」契約率が43%まで伸びたことで、パケット収入は増えている。